10月1日東日本に晴れそうな予報が出てきたので、特にすっきり晴れる確率が高く、Windyで風速0m/secが並ぶ山形県・福島県境の白布峠に行って来ました。今年4回目の白布峠遠征です。
日没前には3人の宇都宮の方が到着し、撮影の合間に色々お話しをさせていただきました。

予報通り、薄明開始まで快晴、無風で透明度、シーイングはまずまずのコンディションです。

今回の対象はさんかく座の巨大な渦巻銀河M33です。我々の天の川銀河、アンドロメダ銀河M31等と局部銀河群を形成しています。


★M33 渦巻銀河 距離:250万光年、 視直径:70.8′×41.7′  今回は画像左側が北です。
M33_白布峠_2022.10.01-2...
鏡筒:VC200L D=200mm,  FL=1800mm  直焦点
赤道儀:SXP 、カメラ:D810a
ガイド:カメラ:ZWO ASI290MM MIN , PHD2、N.I.N.Aによるディザリングオートガイド
撮影条件:ISO1600, 600sec×31コマ 総露光時間=5時間10分
日時20210:01 22:07~04:10

撮影地:福島県北塩原村 白布峠
面積比98%にトリミング
オリジナル画像はこちら➡M33_白布峠_2022.10.01-2 | Masato Toshimitsu | Flickr

M31の次に近い銀河なので、いつも撮っている視直径5~6′の系外銀河に比べると圧倒的に大きいですね。ほぼノートリミングですが、Fl=1800㎜・フルサイズセンサーではぎりぎりの画角ですね。
5時間を超える露出で暗黒帯もよく出て来ました。そして微かにHⅡ領域が描出できましたが、デジカメでは上出来でしょうか。