鬱陶しい日が続く中、 8月28日の夜北福島に奇跡の晴れ間の可能性が出てので、この日しかないと決意し、7/1、7/30に続き、またまた白布峠に行って来ました。3新月期連続の白布峠遠征です。

15時ごろ裏磐梯の五色沼近くのコンビニで食糧等を調達していると、土砂降りの雨が降ってきましたがこれは事前の情報で織り込み済みですので、即出発。桧原湖畔を通り過ぎるころには雨は上がり、峠方向には晴れ間もちらちら。

15時半ごろ現地到着。機材設営していると、東京の方が到着。暗くなってもう一方が到着し、当日の同業者は2人でした。もうちょっと多いかなと思っていたが、皆さん浄土平へ行かれたのかな。

ところが薄明終了前に雲がかかり始め、そのうち濃霧が襲ってきたので、赤道儀、鏡筒にシートを被せて暫く待機。21時前には霧が晴れたら全天快晴となり、その後薄明開始まで快晴無風でした。一時はどうなるかと・・・。

さて当日の撮影対象はペガスス座のNGC7331です。
21時30分撮影開始

★NGC7331 渦巻銀河 ペガスス座 距離:4000万光年 視直径:10.5′×3.7′
NGC7331_白布峠_2022.08.28..
鏡筒:VC200L D=200mm,  FL=1800mm  直焦点
赤道儀:SXP 、カメラ:D810a
ガイド:カメラ:ZWO ASI290MM MIN , PHD2、N.I.N.Aによるディザリングオートガイド
撮影条件:ISO1600, 600sec×28コマ 総露光時間=4時間40分
日時2022.08:28 21:29~03:30
撮影地:福島県北塩原村 白布峠
面積比45%にトリミング
オリジナル画像はこちら➡NGC7331_白布峠_2022.08.28 | Masato Toshimitsu | Flickr

このシーズンにしてはシーイングはいまいちだったので、銀河の外周部の淡い腕の部分は露光時間を稼いだ割には出てきませんでした。長焦点撮影での鬼門はやはりシーイングですね。
しかし、風とシーイングと透明度がそろうのは年に数回しかない。
撮影出来た事に感謝!