だいぶ前の話ですが、2月10日茨城県独自の緊急事態宣言発令中にも拘わらず、いつもの裏山に行ってきました。
当日は新月の前日で月の影響は全く無く、長時間露光が可能な好条件です。
気象予報は雲がかかるか、ギリギリかからないかの微妙な予報ですが、躊躇なく遠征決行です。

当日の撮影対象はおおぐま座のNGC3184か、南天がいつもより透明度が高く暗ければしし座のM96を予定し、試写してみましたが、湿度が低いにも拘らず、思ったより透明度が悪く、シーイングもいまいちだったので、結局、明るく大きいM81に変更し、20時38分撮影開始。

★M81  渦巻銀河 おおぐま座 距離:1200万光年 視直径:26′×14′
M81_北茨城市_2021.02.10-3.
鏡筒:VC200L D=200mm,  FL=1800mm  直焦点
赤道儀:SXP 、カメラ:D810a
ガイド:カメラ QHY5Ⅲ-178M , PHD2、BackYardNikonによるディザリングオートガイド
撮影条件:ISO1600, 600sec, 36コマ, 総露光時間=6時間
撮影日時2021.02.10  20:38~03:27 , 撮影地:茨城県北茨城市
使用ソフト:DeepSkyStacker, PixInsight, Phtoshopcc, FlatAidPro
オリジナル画像はこちら➡https://www.flickr.com/photos/181790959@N02/50991731687/in/dateposted-public/

03時半過ぎには西の山にかかりそうになってきたので、撮影終了。以後 薄明開始まで
スカイフラットフレームを9コマ撮影。当日の最低気温ー5℃だったのですが、湿度が低かったので
結露は全くしなかったのは助かりました。

6時間の露光ができたので、前回よりは発色はよかったですが、やはり シーイングがイマイチだったので、解像度はイマイチです。

去年の4~5月と同様、今年に入ってから市境を超えていません。コロナ過が早く終束し、
市境(県境)超えて、隣町の塙町、矢祭町、いわき市へ遠征したいですね。