4月10日増光中と思い込んでいたアトラス彗星を撮りに、車で10分未満の茜平へ行ってきました。
現地で機材設営中に同業者と天体機材談義しているとアトラス彗星は核が崩壊し、減光しているとの情報をいただきました。
なんということでしょう!久しぶりの大彗星と期待していたのに、崩壊とは・・・
2013年のアイソン彗星を思い出します。

気を取り直して、取り敢えず撮ってきました。

★C/2019Y4  アトラス彗星 4/10現在きりん座
アトラス彗星_北茨城市茜平_2020.04.10...
鏡筒:VC200L D=200mm, FL=1800mm 直焦点
赤道儀:SXP 、カメラ:D810a
ガイド:カメラ QHY5Ⅲ-178M , PHD2、
撮影条件:ISO4600, 90sec, 13コマ, 総露光時間=19分30秒をメトカーフコンポジット
撮影日時2020.4.10  20:17~21:2, 撮影地:茨城県北茨城市茜平

ISO4600,90secを40コマ撮影したが、予報に反して強い風が断続的吹き、結局、ガイドエラー続出で13コマをコンポジット。恒星像がビックリマーク状態となってしまいました。
やっぱり、思ったよりかなり貧弱な画像となりました。
崩壊前に撮っておけばよかった。

そこでアトラス彗星と違って、6年半前に華々しく散っていったアイソン彗星のアーカイブ
★崩壊5日前の薄明中のアイソン彗星の雄姿
アイソン彗星_2013.11.23


大失敗作をもうひとつーー撮影前にセンサーのほこりを除去するする為、エアーブローしたが、そのブラシの一本が挟まったようだ。
★崩壊の12日前、核の一部が崩落し、テイルが分裂した直後のアイソン彗星
アイソン彗星_メトカーフコンポジット_画像処理終了02..