中国でコロナウィルスによる新型肺炎が大流行の様相を呈してきました。心配ですね。
思い出されるのは、2003年に大流行したSARSです。
私はその頃、SARSの発生源とされる広東省の広州市の隣の町 東莞市というところに海外赴任中で、いろいろ苦労した記憶がよみがえってきます。
稼働日は毎日、朝一番に約3000人の従業員全員の体温を各部署ごとに測定したりしましたね。
5月の労働節休暇(日本のGWとほぼ同じ時期)は現地工場が休業する為、帰国する予定でしたが、日本の本社からは”帰国せずに現地待機”の指示が出て、楽しみにしていた一時帰国がキャンセルになかったことやらが懐かしく思い出されます。いち早く収束することを祈っています。

さて、1月21日花立山に初遠征ということで行ってきました。
当日は東葛星見隊のShimizuさん、マルさんと共にアラセブ三人の撮影会となりました。

16時前に現地到着。Shimizuのご厚意で当日は頂上の天文台前で設営開始。その時点で強風が吹き荒れており、三脚・赤道儀までは設営しましたが鏡筒を乗っけるのははばかられ、暫し待機。少し収まってところで鏡筒等の設営再開。日没頃にマルさんが到着。

当日のメイン撮影対象はおおぐま座のM109を予定していましたが、宵の口はまだ高度が低いため、
おうし座の変光星雲NGC1555から19:30撮影開始。
シーイングいまいちで風も時折吹いてくる中ではガイドが安定せず、暫し中断。
結局、この対象はまともに撮影出来ず断念。

★M109 渦巻銀河  おおぐま座
M109_茨城県常陸大宮市_2020.01.21

鏡筒:VC200L D=200mm, FL=1800mm 直焦点
赤道儀:SXP 、カメラ:D810a
ガイド:カメラ QHY5Ⅲ-178M , PHD2、BackYardNikonによるディザリングオートガイド
撮影条件:ISO1600, 600sec, 26コマ, 総露光時間=4時間20分
撮影日時2020.1.21  22:48~04:045 , 撮影地:茨城県常陸大宮市
写野には入ってないのですが、おうし座γ星 フェクダ(2.4等)の光芒が大きく、縦構図APS-Cにトリミング

オリジナル画像はこちら➡https://www.flickr.com/photos/181790959@N02/49448028521/in/dateposted-public/lightbox/