11月24日八方ヶ原大間々台へ遠征しました。
大間々台駐車場には4,5日前に降った雪が草地に僅かに残っていましたが残っておりましたが、駐車場は全く問題ありませんでした。ここはきれいなトイレがあります。

15:30に現地到着。到着時気温2℃。さすがに標高1280mですので平地よりは気温が低いですね。到着時にはトレッカーの皆さんの車が7台駐車中です。日没前には駐車場に戻ってこられ、機材を設営していると、”これなんですか”から始まり、暫し世間話をして、”お疲れさまでしたー”の挨拶に対し ”頑張ってくださーい”と励ましの言葉をいただき、帰られました。


当日は那須塩原市の眼視派のKさん、同じく那須塩原市の直焦点撮影派のGさんともうお一人星野・星景撮影の方々がご一緒でした・
Kさんは花立でも2度ほどお会いしており、毎回30㎝ドブソニアンで楽しませていただいております。Gさんとは同じ撮影派として、色々情報交換させていただき、アルコールコンロで淹れたてコーヒーをご馳走になりました。Gさんありがとうございました。

当日の夜空は快晴ですが八方ヶ原にしてはもやっとした感じです。風は弱風が時折吹いてくる感じでまずまず。ただ、北西方向で落雷があるようで、時折フラッシュたかれたのように瞬間的に光っていましたが、撮影には影響なさそうです。

さて、当日の対象は当初IC342の増撮りを考えていましたが、月没後ももやっと感は益々強くなってきたため、明るいM81に変更。

★M81 渦巻銀河 おおぐま座
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鏡筒:VC200L D=20㎝ Fl=1800㎜ 直焦点
赤道儀:SX-P、カメラ:D810A 
ガイド鏡:D=6㎝ Fl=240㎜、ガイドカメラ:QHY5L-ⅡM、 ガイド:ステラショット 1.5d
撮影条件:ISO1600 ,600sec ,14コマ、総露出140分(2時間20分)
撮影日時:11/25 1:17~3:37 撮影場所:栃木県 八方ヶ原大間々台 駐車場

もやっとしていてもさすがに八方ヶ原ですね。昨年の画像とほぼ同じ露出時間ですが、より透明感が出て、恒星もキレが出て来ましたね。少しでも進歩していると達成感が出てきます。進歩してきたといっても、低いレベルの話ですが。
M81の左側に伴銀河のPGC28757が微かにもやっと写っています。

予報では薄明開始頃から曇ってくるはずでしたが、AM2時頃から断続的に雲が来襲し、3時にはドン曇り。結局、600secを14コマの撮影にとどまりました。薄明開始まで晴れていれば、もう少し深みがあり、解像感の高い画像になっていたかもは、禁句ですね。

スカイフラットを撮るつもりでつもりで、薄明開始を待っていましたが、直前になって雪がちらついてきたので、慌てて撤収開始。これにて完了です。

帰路の中間地点付近の大子温泉でリンゴ湯に浸かり、仮眠をして無事帰還。