下弦ちょっと過ぎのまだ月が大きい11月3日、取り敢えず近場の水沼ダムに遠征してきました。詳細に計測してみると我が家の駐車場からダムの駐車場まで13分45秒で到着。近い!
いつもは北福島(北塩原村)から南栃木(栃木市)まで走り回っていますが、圧倒的に近い!気楽に行けますね。
ということで、体調も完全に元の戻ったので、気楽に行ってきました。

色々あって21時頃現地到着。快晴無風!
真っ暗の中の機材設営に手間取り、不手際が続出。なんだかんだで23時過ぎ撮影開始。
丁度、東の山影からお出ましになったプレアデス星団(すばる)の撮影となりました。

2年ぶりの”すばる”です。前回はFl 1800㎜直焦の2コマモザイクに挑戦しましたが、1コマので時間切れの未完成となり、今回のリベンジはレデューサーをかましてFl 1280㎜直焦でワンショットの”すばる”中心部拡大スペシャルとなりました。

★M45中心部 プレアデス星団 散開星団
872b0b30.jpg

鏡筒:VC200L D=20㎝ ×0.71レデューサー 合成Fl=1280㎜ 直焦点
赤道儀:SX-P、カメラ:D810A 
ガイド鏡:D=6㎝ Fl=240㎜、ガイドカメラ:QHY5Ⅲ-178M、 ガイド:PHD2
撮影条件:ISO1600 ,600sec ,18コマ、総露出180分(3時間)
撮影日時場所:2018/11/3 23:13~26:45北茨城市                  
RAP2でダーク、フラット処理、 DeepSkyStackerでコンポジット,StellaImage8, Phtoshopcc、FlatAide Proで画像処理


AM2時過ぎに月が出てくる時間ですが、まだ東側の山の隠れているので撮影続行し、24コマの撮影したところでバックグランドのカラーバランスが崩れてきたので撮影終了。以後、月の影響の少ないやや北西方向のスカイフラットを撮影しました。
デジカメ撮影ではスカイフラットが最も合っているような気がします。但し、時間があればですが。

もうちょっと撮影時間が稼げれば、ざらつき、解像度、恒星の色味が出てくるかもしれませんね。
もう一つ、F値が明るいので1コマ480secくらいでコマ数を稼いだ方が良かったですね。

しかし、焦点距離が短いとガイド不良の影響が少なくて、その点は楽ですね。